花のうた

日記

チューニング

2024.3.8

 

文章のチューニングって言うものを度々試みてる。書きたいと書けるは違うのはそれはそうだし、その中でも「わたし」の文章を書けているのかっていうのを考えたりしてる。小説は最初に書いた頃からずっと、ほとんど毎日書き続けてた。当時の担当教師が継続は力なりと言ってたのが強かったんだと思う。毎日書いて毎日練習してきた。最近はぷっつり書けなくなったけど、それでもわたしの文章を探しつつたまに書けるだけで書いてる。いつまでも手を止めていたくないし。

 

音楽の事を耳栓だと思って暮らしてて、というのはざわざわした音だとか、じつをいうと隣にいる家族の話し声でも聞いていられないという状況があるからで、そういう時に必死に耳にノイズキャンセリングのイヤホンを突っ込んでやり過ごしてる。というか外を歩いてる時はだいたい「耳栓」が入ってる。そうじゃないと自分の方がざわざわするから。

 

昔、とくにナユタン星人が好きだった時期があって、「パーフェクト生命」がとくに好きだった。「精神的安定はない!」っていうところとか。あとは明るいところだとか。耳元がうるさいほうが都合がいいので、けっこうロックなども聞いてたりするし、明るい音楽が好きだったりする。アイドルの歌が好きなのも明るい音楽が多いかも?でもアイドルはそんな中でかっこいい系のが出された時がすごい。

 

今日もなんだかどうしても耳がだめな日で申し訳なかったけど夕飯を食べながらイヤホンをずっとしてた。家族は私がだめなのは知ってるからそういう時はわりとほっといてくれるのでありがたい。今朝から小説を書いてたから、もしかしたらわたしが急にわたしになり過ぎたのかな、とか思ってた。別に普段のわたしがわたしじゃない事は無いんだけど、小説を書いてない自分は、自分でいうのもなんだけど味気ない。

 

小説とかしっかり納得できるくらいに書けるように練習するんだ~~チューニングチューニング。がんばれ。