花のうた

日記

希望の夜の歌

2024.04.24

 

寒いよッッッッ!

私の春を何処に隠したのよ…。

 

そして輪をかけて気が滅入る雨であった今日、労働の帰り道にふと道路に桜の花弁がたくさん落ちている事に気付いて勢いよく顔が上がりました。俯いて歩くので…。

顔を上げた先にあったのは八重桜だったんだけど、その時思い出してたのが下の俳句。

 

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何時だったかの秋の雨の日の事で、その時地面に落ちていたのは金木犀。その時も労働、に行く道だったかな。あの時の地面も木もどんよりした空もよく覚えてます。

 

という訳で今日の記憶も句に認めておいた。

 

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でした。

 

ついでに最近のオエぬいさんを乗せる。かわいいから。

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満足!

 

 

そして全然春でもなんでもない話がしたかったんだけど、最近またアナ雪を、というか、短編のアナ雪を見てて、とくに「家族の思い出」が…好きで……。

 

これもう極論なんだけど曲が好きで。最初の曲もわくわくしつつこれはクリスマスのためにあるのでは!?っていう音とこれまでの曲をふまえつつっていう、こんな豪華な事ある!?ってびっくりした。楽し~!ってなる曲!

でオラフの歌!大好きで~!クリスマスの歌だし、オラフ優し過ぎるし、可愛いし笑顔になれるし。いろんな伝統を見てると我が家の伝統ってないかな~とか考えてしまう、ちなみに我が家の伝統はここ数年だと「推しにちなんだケーキを食べる」です。

 

だいたい笑って見てるんだけどだいたい泣いて見てるのでひとりでベッドに引っ込んでみている。涙腺、歌が上手いとか踊りが上手いとか言葉が優しいとかあらゆる脆さを抱えている。今度コナンと、少し先だけど文劇も観に行くけど、わたしの涙腺どうなっちゃうんだろう。わはは。