花のうた

日記

笑ってアイドル!

見て見て~というか、最近「推しの子」のかなちゃんが好きすぎるのでアイドルのはなししたいな~とずっと思ってたのでわたしとアイドルのはなし。

 

 

最初のアイドルはジャニーズ。家族が嵐が好きで、多分10周年のちょっと前くらいから、我が家は嵐であふれてた。そんな環境だったので嵐か~知ってるけどまあジャニーズだしな…と当時のわたしはちょっと避けてたのだけれど、多分「Step and Go」のPVを見た時に落ちた。それから「嵐の宿題くん」でもうどっぷり好きになって、ずっと楽曲を聞いたりバラエティ番組を見たり音楽番組を見たり、という距離感で好きだった。

京都でどうしようもなく心身を壊して実家に戻る前、京都のマンションに母が嵐の録画をたくさん入れたDVDを送ってくれた。その頃のわたしは食べる事も寝る事も笑う事も泣く事もできなくて、嵐の映像を見てようやくぼろぼろと泣いたのを憶えてる。(ちなみに実家に帰って来て映画「超高速参勤交代」を見てやっと笑ったのも憶えてる。これにはHey!Say!JUMPの知念君が出てる)

最初に行ったコンサートは「untitled」。母や母の友人と共同戦線を張っていたら、わたしの名義が当たった、みたいな流れで行くことになった。わたしはまだ周囲の声とか自分の声とかに過敏な頃で、楽しめるかな、というか、そんなに人の多い場所に行って帰って来るのもストレスなんじゃないかなと思ってたけど、楽しかった。本当に楽しかった。苦手なペンライトも全部制御されてるから握ってるだけでよかったし、大好きだった「I’ll be there」も見れた。「未完」も楽しみにしていて、あと生まれて最初に推したシンメであるところの二宮さん(自担だった)と相葉さんの「UB」も見れた。本当に楽しかった。

その次に行った嵐のコンサートは「5×20」。なんの歌だったかな、二宮さんが目の前まであがってきてくれて、ちょうど照明の光が背後からあたっていて、とても眩しかった。そして光の中に飲まれるように移動していって、それがわたしの中のアイドルにあまりに相応しい光景でだばだばと泣いていた。ちなみに活動休止になった時は出勤直前に見たのでその日は必死に働いたけど翌日は仕事を休んだ。

 

ジャニーズが好きだったので他のグループも好き。さっきちょっと名前を出したHey!Say!JUMP、Sexy Zone、King&Prince、SixTONES。もう活動してくれてたらいいよ、メンバーが減っても応援するよ、みたいな事になるジャニーズ。近年どんどん大丈夫かな…ってなってるので、ひとつのエンタメを築いた、わたしを支えてくれた彼らが彼らの望む形でこれからもアイドルが出来たらいいな、と思ってます。

 

アイドル、二次元だと長らく「あんさんぶるスターズ!」にいたので、そのユニットたちもそう。アイドルという視点でいくと、特に「Knights」。いつかの日記に「Switch」の話をしたけど、彼らの事をわたしは魔法使いさんだと思ってるから、特に好きだったアイドルユニットとしては、やっぱりKnights。いちばんさいしょに好きになった、あんスタのアイドル。月永レオが好きだった。今も好き。あの才能と優しさと強さが好き。わたしは最近のあんスタを追えてないから、わたしの中のKnightsのセンターでリーダーなのは月永レオの印象が強い。コンセプトがしっかりしていて、ファンには誠実で、ユニット内もだんだんと柔らかい絆を育んでいって、そういうところが好きだった。わたしは実はMMDが苦手で、だからと言う訳でも無いけど今ちょっと距離があるんだけど、全曲シャッフルとかで楽曲にあたると飛ばす事なく聞いている。

 

女の子のアイドルも好き。これは全部二次元になっちゃうんだけど、とくに、本当に愛していたのは、「ラブライブ!」のμ's、なかでも東條希ちゃん。みんなが大切で、愛情深くて、素直に「好き」と言えた、のんたんがとっても好きだった。純粋にビジュアルも好きだった。抱きしめたら柔らかく返してくれそうで、叶うなら握手会に行きたいレベルだった。大学生の頃だったかな、サークルの先輩ものんたん推しで語り合った記憶がある。

 

そして最近は「推しの子」の新生B小町、有馬かなちゃん!「サインはB」の、あの、オタ芸するアクアを見てからの、きらきらの目、明るい笑顔、とくにラスサビが終わってからの決めポーズに至るまでにある一瞬の楽しそうな笑顔!あの笑顔がだいすきでもう何回も見てる。すっごくかわいい。だいすき。かなちゃん無限恒久永遠推し!!

 

 

わたしの人生、常にアイドルに支えられているので、アイドルが笑ってくれてるだけでもう幸せだ~!ってなれるし、その幸せはアイドルがくれたもので、だからじゃないけどわたしはアイドルを愛してる。絶対に幸せになってほしいしみんなに愛されて満たされてほしいし歌って踊って世の中全員魅了してほしい。だって推し、それだけの輝くスターたちだから。

わたしのアイドルたちに幸多からんことを!