花のうた

日記

偶像崇拝

2023.10.5

 

今日は病院に行ったり役所に行ったり、あとおにぎりを食べた。大きくて食べるのにも苦労したけど美味しかった。

 

今、しばらくなにか、少女漫画みたいな、あまい小説が書きたいなあ、って新しいWordを開いて何か書こうかな~ってしてたんだけど、びっくりするほど何も思いつかなかった。小説書く気になれたのに…。

 

わたしの書く「おんなのこ」っていう生き物はもうそういう偶像で、本当にこんな命が社会にあったらさぞ生き辛いだろうなと思う。小さい頃はディズニーで育って、小学生の頃から読んでるのは江國香織で、紅玉いづきを愛読する学生時代を過ごし、子供時代はなかよしを読んでいて、でも一番好きな少女漫画家は高尾滋。そして好きな文豪は太宰治。「おんなのこ」とはこうして作られるのである、というような。

 

でもそういうおんなのこが大好き。醜くて愛おしい。こんな女いないって言われるくらいが好き。だって偶像だもの、その辺にいられたら困る。こっちが書いてるのはおんなのこという名の信仰対象なのだから。

 

つらつら書いてたけど本当に何も思いつかない。すごい。明日多めに時間をとって何か考えてみようかなあ。明日いい日になりますように。