前にも一回できたからみて~とはしたんだけど、なんとなく、というかフォロワーさんが飾ってくれてるのが嬉しかったので自分で見返してたらみて~ってしたくなったので短歌集であるところの「星一匙」の箱を開けました。
箱はこんな感じ。
リボンで封をしてある、だいたい普通のコースターくらいの大きさのちいさい箱です。これにいっぱい短歌のカードが入ってる。
ちなみにリボンはこんなかんじ。ふんわりカーブしている星のリボン。とってもイメージ通りのものが見つけられてよかった。
これはラベル。シール貼ったり切ったりしただけなんだけど、わたしが気に入ってるので良いラベル貼れて良かったな~と思ってる。
好きなイラストレーターさんのトレペで隠して、紫のチューリップのシールで留めてます。トレペは結局はさみで全部切った。
中に入れる星のビーズは結局かさましにいろんなビーズが加わりました。だいたい小さじ1/2とかかな?入れた気がします。
ここからはちょっとだけ中身のお披露目。
これがいちばんさいしょに置いた短歌。歩き出すぞ~みたいなやつにしたくて…。それでこれは全部のカードに言えるんだけど、全部ホロシールを貼ってるのできらきらです。ホロシートは100均で買えるやつ。
星の短歌。プラネタリウムに行った頃のやつですね。
この辺りは「銀河鉄道の夜」に寄せた短歌。俳句集の時もなんだけど、「銀河鉄道の夜」をイメージして作ったものがちらほらある。
前に日記で並べた「魔法使いの約束」の呪文短歌は全部ホロシートの種類を変えています。「魔法使いの約束」の世界の魔法使いの最期は石になるので、なんというか、それっぽく…。
紅茶と一緒におしゃべりできたりするとわたしはとっても嬉しいという短歌。
わたしはバクも好きだけど貘が好き。
この短歌が最後の1枚で、これを選んだのも前向きに終わりたかったから。前向きに終わりたかったし、休めるような、そういう短歌を選びました。
「星一匙」にはもっとたくさんの短歌が入ってるので、いつかどこかで見て~ってできたらいいな!